こんにちはマモジンです。
以前失敗を連発してしまった「ミッキーワッフル」
今回はホットケーキミックスではなくて、小麦粉やベーキングパウダーを使って、より美味しく、子供が大好きな味に仕上げたいと思います。
目指すのはワッフルというよりはお祭りの屋台で売ってるベビーカステラを目指します。
ふんわり弾力のある生地は、はちみつとバターの優しい香り。
なんとも懐かしい味がします。
ミッキーワッフルメーカーの販売
現在はパーク内で買うか、オンラインストアで購入が可能です。
時期によっては在庫が少ない事もあるので注意しましょう。
ミッキーのワッフルメーカーは3900円
フランダー焼きの焼き菓子メーカーも3900円
オンラインストアはパークに行かなくても朝の7:15-9:00までだったら購入が可能です。
パークに入園した方は当日の23:45まで購入が可能です。
送料は通常便なので1000円です。
その他の商品と合わせて10000円超えれば送料無料なので、ミッキーワッフルメーカーとフランダーの焼き菓子メーカーを合計3つ購入すれば送料無料ですね!やった!
「ミッキーワッフル&フランダー焼き」材料
卵・・・2個
三温糖(砂糖だったらなんでも) ・・・40g(甘さはやや控えめ)
はちみつ ・・・20g
牛乳 ・・・120g
○薄力粉 ・・・150g
○スキムミルク ・・・20g
○ベーキングパウダー ・・・3g
バター(有塩) ・・・20g
サラダ油 ・・・適量
「ミッキー ワッフル&フランダー焼き」作り方
計量も生地の作り方も簡単ですが、焼くのにはちょっとしたコツが必要です。
調理の際は必ず濡れた布巾をご用意ください。
材料を混ぜる
まずは○の材料をふるっておきます。
ボウルに卵と三温糖を入れて色が変わるくらいまでよく混ぜます。
混ぜ終わったら、牛乳。はちみつを加えてさらによく混ぜます。
混ぜたらふるいにかけた○の粉類を2、3回に分けて入れてゴムべラ等で混ぜ合わせます。
最後にレンジで軽く加熱して溶かしたバター(レンジで溶かす時は、急に跳ねるので、注意しながら溶かしていきましょう。)を加えてよくまぜあわせす。
生地はそのまま常温で休ませておきます。
お好みでバニラエッセンス等を加えて香り付けしても「はなまる」です。
焼く
さあ。ここからが勝負です。
まずは写真のように、器具を中弱火で1分間程度加熱します。
あんまり火が強すぎると劣化が早まりそうなので、中弱火の優しい火力で加熱してあげましょう。
フランダー焼き型での調理方法
熱くなったら、適量のサラダ油をキッチンペーパーなどで薄く馴染ませ、濡れたタオルの上でで一度冷まします。
型が少し冷めたらたっぷり生地を焼き型に入れていきます。ちょっと溢れるそうになるくらい。
生地を入れたら蓋を閉めて弱火でゆっくり火を通していきます。
最初はクルクル回すようにして型全体に生地が回るようにしたら片面ずつ1分間づつを3セット。つまり合計6分焼いていきます。
均等に火が入るように少しづつ焼き型を滑らせるように動かしてあげるといいです。
生地から湯気が出て甘い香りが漂ってきたら、もう少しです。
型を少し開けて焼き色を確認しましょう。
綺麗に茶色くなってたらOKです。
お皿に出してしばらく余熱で中まで火が通るのを待ちます。
冷めると中の水分が飛んでくるので待ちましょう。
さあ次はミッキー ワッフル型で焼いてみましょう。
ミッキー ワッフル型での調理方法
基本はフランダーと一緒ですが、薄くて火が通りやすく。4、5分で焦げてしまう場合があるので甘い香りがしてきたら少し中を確認しながら焼き色をつけましょう。
ミッキー の型もしっかり生地が全体に行き渡らないと綺麗な焼き目にならないので、溢れるくらい生地を入れて焼きましょう。
溢れちゃったら後で拭けばOK。はみ出た生地はパリパリになって意外と美味しいです。
完成「ミッキー ワッフル&フランダー焼き」
ごめんなさい。写真撮ろうと思ったらすでに子供の餌食になってしまったフランダー焼き。
そのあとミッキー ワッフルも餌食になりました。(食べ方!)
味の方は….。うん。ベビーカステラって小さいから美味しいんですね…!
ミッキー ワッフルはサクサクで美味しいですが。フランダー焼きは生地が多過ぎて食べ疲れちゃいますね…!改良の余地ありです。
アレンジ色々!?フランダー焼き
フランダー焼き型はあんこやカスタードなどを挟んで焼けるように、型が大きめに作られています。
お砂糖をさらに半分。牛乳の量を100gにして生地を作り、型に薄く流し込んだらあんこやカスタードをのせて、さらに上から生地をかけてから型で挟んで焼いていきます。
砂糖が控えめなので、そんなに直ぐには焦げませんが、火を強くし過ぎないように注意しながらじっくり生地の水分を飛ばす気持ちで火を通していきましょう。
今度はどら焼き風フランダー焼きを開発してみようかなぁと思っています。
ではまた次回!
夢の通り道で!