こんにちは。マモジンです。
マモジンは東京ディズニーリゾートと同い年。パーク歴は「ビッグサンダー・マウンテン」と同じくらいです。
このブログ記事では「ディズニーに持っていったら意外と役に立つ持ち物」をご紹介していきます。
一応。リストで持ち物を紹介しておくと
- ジップロック
- ウェットティッシュ
- 少し大きめタオル
- モバイルバッテリー
- 携帯座布団(エアーマット)
です。リストの持ち物についての説明は後ほどします。
そして。マモジンのように忘れっぽい人のために「忘れずに持っていきたい持ち物」のリストも一つの記事にまとめて載せておきます。ホーム画面に追加しておいて、荷造りのときに確認すれば、忘れ物も心配ないです。
(これで安心!ディズニーに必要な持ち物リストは↓)
「ジップロック」がディズニーで役に立つ持ち物?
まずはじめにご紹介するのは
「ジップロック」です。
何故ディズニーの持ち物リストに「ジップロック」が必要なのか。
それは主に「思い出を持ち帰るため」です。
「東京ディズニーリゾート」では魅力的なメニューがたくさんあります。
「スモークターキーレッグ」や「テリヤキチキンレッグ」。「スモークチキンレッグ(ハーブ&レモン)」「スパイシースモークチキンレッグ」などの各種足系フードをはじめ。
「うきわまん」や「ギョウザドッグ」。「ミッキーの手の形の肉まんの生地のようなパンで作ったサンドウィッチ?」「ポップコーン各種」など。とても一日じゃ食べ切れないくらいのメニューが存在しています。
そんなとき重宝するのが「ジップロック」なのです。
「ジップロック」で「思い出を持ち帰る」
「ジップロック」については皆さんご存知かと思いますが。
- 携帯性
- 使いやすさ
- 保存性
- 液漏れのしにくさ
が抜群のジッパー付きの袋です。冷凍保存にも使えるので、料理や食材保存の頼もしい味方です。
この「ジップロック」が何故「ディズニーに持っていって役に立つ持ち物」なのかというと。
「パークのメニューを簡単に持ち帰る」ことが出来るのです。
楽しかった一日。まだまだパークにいたいけど、帰らないと行けない。
「さみしい。せめてパークのメニューが持って帰れたら余韻に浸れるかも…。」
そんな願いを叶えてくれるのが「ジップロック」なのです。
「ジップロック」の大きいサイズだったら、ほとんど何でも収納可能です。
思い出と一緒にメニューも持ち帰って「楽しかった一日の思い出」の余韻に浸れるのです。
マモジンはパークから帰るときは「パーク気分」の余韻を少しでも味わっていたい人間なので、パークのメニュー(おもに足系フード)を「ジップロック」に入れてお持ち帰りします。
「ジップロック」は汁が溢れる心配も少ないので大変便利です。
夏場は注意が必要なので、お泊りディズニーや近くのホテルに宿泊する場合にのみ「足系フード」をお持ち帰りします。
ホテルで足をかじりながら、今日一日の思い出に浸れるのは本当に幸せな時間です。
さらに「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」や「スィートハートカフェ」のパンも「ジップロック」にかかればカサカサになることもなく、ふんわりとしたまま次の日の食卓に出すことが可能です。
次の日まで「パーク気分」が味わえるなんて
まさに夢の通り道です。
食品ロスを抑える取り組みにも「ジップロック」
近年は経済面や環境面から「食べ物のロス」が深刻な問題になっています。
パーク内でも、ついつい食べきれない量のメニューを頼んでしまったりして残してしまうのはもったいないので、気をつけていきたいところですが。
なんていうか。どれもこれも美味しそうなので頼んでしまうんですよね…。
そんなときでも「ジップロック」があれば持って帰れそうなメニューはあとで食べることも出来るので、食品ロスを抑えることが出来ます。
持ち帰りの注意点
ただ。一応気をつけなくてはいけないのが「食中毒」のリスクです。
一応、調理の際に加熱して作られたメニューは夏場の炎天下でもない限りはすぐにどうこうなるものでもありませんが、生ものは持ち帰るのは避けましょう。
加熱調理していないということは、食中毒の原因となる菌やウィルスなどがそのまま残っているという可能性も0ではありません。
食品の持ち帰りは「自己責任」というけれど、万が一具合が悪くなったときに「ディズニー」には何も落ち度が無かったと主張するのが法律上難しいので、大好きな「東京ディズニーリゾート」を守るためにも
「持ち帰り」は生ものは避け。出来る限り暗くて涼しい場所に保管し。出来る限り早めに食べましょう。そして食べるときに加熱して食べるようにしましょう。
まとめ
「ジップロック」はその使い道の便利さだけでなく、持ち物としてもカバンの中などに入れておいてもほとんど邪魔にならないので、大変便利です。
また。突然の雨や夏のイベントなどの水害からも、大切な精密機械や濡れたら困る小物を守ってくれます。
スマホは「ジップロック」に入れたまま操作が出来るので、活用できる場面も多そうですね。
一応「ジップロック」はジッパーが二重のものなら類似品でも使い勝手は変わらないです。
あと。大きいサイズがなんでも入るので便利ですが、小さいサイズも持っていると意外な場面で重宝したりするので、余裕があれば持ち物としてカバンに詰めておくといいかと思います。
さて。
次に紹介する「ディズニーに持っていったら意外と役に立つ持ち物」は
「ウェットティッシュ」です。
(「ウェットティッシュ」の記事↓)