「ディズニー」のメニューに隠されたストーリー「ミネストローネ」

この記事は約6分で読めます。

こんにちは。マモジンです。今日も「東京ディズニーリゾート」で販売されているメニューに隠されたストーリーをご紹介したいと思います。

今回紹介するメニューは野菜たっぷり「ミネストローネ」です。

イタリアを代表するスープの一つですね

「東京ディズニーシー」の「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」では、サイドメニューとして、香味野菜やトマトの入った、あったかくて優しい味わいの「ミネストローネ」を販売しています。

ミネストローネって?


「ミネストローネ」は簡単に説明すると「具だくさんのスープ」です。

地域。季節。各家庭によって、「ミネストローネ」に入る具材は様々ですが、日本人がよく目にする「ミネストローネ」は、大航海時代でヨーロッパに渡ってきた食材「パプリカ、じゃがいも、トマト」などが入っているものが多いかもしれません。


日本の「味噌汁」にも各地独自の食材や、冷蔵庫の余り物が入ってたりするので、それに近い感覚で作るスープです。


なので、決まったレシピもありません。各地域。各家庭ごとに秘伝の「ミネストローネ」が存在しているのです。


「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」で販売されている「ミネストローネ」は、もしかしたら「ザンビーニ一族」に伝わる「伝統のミネストローネ」かもしれませんね。


ザンビーニ兄弟が作る「ミネストローネ」は時代の最先端?


「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」で販売されている「ミネストローネ」には「トマト」など、はるばる南アメリカ大陸から渡ってきた食材が使われています。

トマトは先日お話したとおり大航海時代に南アメリカ(ロストリバーデルタ)からガリオン船に乗ってヨーロッパに渡ってきました。

「フォートレス・エクスプロレーション」に停泊しているガリオン船(ルネサンス号)も、新大陸から沢山の食材を運んできたのでしょう。


そしてその食材はもちろん「フォートレス・エクスプロレーション」一帯の地主であった「ザンビーニ一族」の手にも渡っていたに違いありません。


そういった理由から「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」で提供されるミネストローネには「トマト」や「いんげん豆」などの新大陸の食材が使われているのかもしれません。

「ミネストローネ」には18世紀くらいまで「トマト」などは使われていなかったため、それをいち早く取り入れた「ザンビーニ一族伝統のミネストローネ」は、当時は最先端のメニューだったのでしょう。

時期によって微妙にトッピングなどが変わっていく「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」の「ミネストローネ」

ついついメインディッシュやデザートに目が行ってしまいますが、サイドメニューも魅力がいっぱいです。

「マモジン家伝統のミネストローネ」を作ってみる。

さて。「ミネストローネ」を実際に作ってみましょう。

野菜は冷蔵庫の余り物で大丈夫です。「キャベツ」や「人参」「玉ねぎ」「じゃがいも」がわりと定番ですが、今回はマモジンのお家に眠っていた「大根」を使ってみようと思います。

「ミネストローネ」の材料(マモジン家)

「ミネストローネ」には決まったレシピもないので、使う野菜や量はお好みで大丈夫です。

ただ。あまり具だくさんにすると、いっぱい水とトマトを入れないといけなくなるので注意が必要です。

オリーブオイル  ・・・大さじ3杯

にんにく     ・・・1片(5g前後)

玉ねぎ      ・・・1個(200前後)

人参       ・・・1/2本(50g前後)

キャベツ     ・・・1/4個(180g前後)

大根       ・・・1/4本(200g前後)

セロリ      ・・・1/2本(葉っぱの方)

ベーコン     ・・・50g

カットトマト缶  ・・・一個(400g前後)

水        ・・・500ml

ローリエ     ・・・葉っぱ1枚あればいい

コショウ     ・・・少々

コンソメ     ・・・2個(水600ml分くらいの分量)

塩        ・・・最後の調整用。(好みの塩加減で)

パセリ+粉チーズ ・・・あれば仕上げに使います。

「ミネストローネ」作り方

さあ。早速作ってみましょう

・仕込み

ベーコンと野菜を一口大くらいに切っておきます。 にんにくは輪切りスライスしておきます。

・野菜とベーコンをオリーブオイルで炒める

まずはにんにくを炒めます。

オリーブオイルを引いた鍋ににんにくを香りが出るまで弱火でじっくり揚げるように火を通していきます。

色が少し変わってきたら玉ねぎを加えて炒めます。(中弱火)

玉ねぎが透き通るまで炒めたらベーコンと他の野菜を入れてさらに炒めます。油を全体に馴染ませるように混ぜてあげます。

・煮込む

3,4分軽く炒めたらカットトマトと水とローリエを投入します。(中強火)

沸騰してきたら火を弱火にしてからコンソメとコショウを加えて、しばらく煮込みます。

⇩(そういえばセロリを入れるの忘れてました。あとから入れてもなんとかなります)

野菜がしっかり柔らかくなるまで20分くらいコトコト煮込みます。

早く完成させたいのであれば圧力鍋で5分ほど加圧すれば大丈夫です。(鍋の設定は高圧力で大丈夫です。)

意外と出番の多い「圧力鍋」なので、煮込み料理(カレーやシチュー)をこだわって調理したいけど、出来れば短時間で仕上げたい方にはおすすめです。

マモジン家にはお腹を空かせたお子様がいるので、早く美味しく。そして柔らかく(硬い肉はまだ食べられない)煮込み料理を提供できるように「圧力鍋」が結構頻繁に使われています。

⇩5.5リットルサイズ

パール金属 PEARL METAL 《IH対応》クイックエコ 3層底切り替え式圧力鍋 5.5L H5042[H50425.5L]
楽天ビック(ビックカメラ×楽天)
¥ 5,480(2021/06/17 03:14時点)

⇩4.5リットルサイズ

・仕上げ

しっかり野菜に火が通って、旨味が出たら、最後に塩で味の調節をします。

塩の入れすぎに注意しましょう。

完成!「ミネストローネ」

できたぁ!仕上げにパセリとチーズをかけました。

見た目は皆さんよく知る「ミネストローネ」ですが、大根が入っています。

意外と大根とトマトは相性がいいですね。

トマトの優しい甘さと酸味に、ホクホクの大根が良く合います。

材料はお好みで変更出来ます。

「じゃがいも」や「いんげん豆」も合いますし。ソーセージなどを入れても美味しいです。

「じゃがいも」を崩れるくらいまでしっかり煮込めば「ザンビーニ」の「ミネストローネ」に近い味わいになります。

基本は「トマト缶」と「コンソメ」があれば、冷蔵庫の余り物で「ミネストローネ」を作ることが可能なので、皆さんも是非「〇〇家伝統のミネストローネ」を作ってみて下さい。


「ザンビーニ一族」や大航海時代を想像しながら食べる「ミネストローネ」

何気なく食べている食材一つ一つには、沢山の歴史や想いが詰まっていることに気付かされます。

ではまた次回!